【新聞ウォッチ】大雪・突風で特急が転覆、トヨタは工場を一時停止

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2005年12月26日付

●アーケードに暴走車 仙台、7人けが、運転の男逮捕(読売・31面)

●突風、特急が転覆、1人死亡、33人けが 山形・羽越線(朝日・1面)

●トラック運送事業者規制緩和で6万社突破(朝日・7面)

●ヨーカ堂・セブン-イレブン「西武・そごう」を買収 小売りトップ(毎日・1面)

●フィギア五輪代表決まる、安藤選手切符、「トリノ」最高のプレゼント(東京・23面)

●トヨタなど出資の基金、インドで排出権、風力発電200万トン獲得(日経・9面)

ひとくちコメント

大雪や突風をもたらす冬型の気圧配置が一段と強まっている日本列島。昨夜、山形県庄内町のJR羽越線の鉄橋付近では、秋田発新潟行きの特急いなほ14号が脱線、転覆し、乗客30人以上が死傷するという大惨事となった。きょうの各紙が大きく報じている。

また、トヨタ自動車は大雪による交通状況の悪化を受けて、23日夜の工場の稼働を停止。愛知県内にある12工場に加え、グループ会社の車両組み立て工場なども生産ラインを止めた。部品や完成車の搬入・搬出に支障が出たためで、影響は約8000台という。ただ、今後、振り替えの稼働日を設けるなどで「影響は少ない」(広報部)としている。

一方、大雪に見舞われた鹿児島など西日本ではスノータイヤやチェーンなどが品不足になるなど、流通面でも想定外の影響が続出。クリスマスの3連休、ため息は有馬記念のディープインパクトファンばかりではなかった。

《福田俊之》

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