【トヨタ bB 新型発表】渡辺社長、シニア世代は「しっとり」と

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ bB 新型発表】渡辺社長、シニア世代は「しっとり」と
【トヨタ bB 新型発表】渡辺社長、シニア世代は「しっとり」と 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺社長は26日東京で開いた新型『bB』の発表会場で、「若い世代の考えや心をつかむため、この車のデザインで私は決裁しなかった」と述べた。

「デザインができましたというから、ハイそうですかというだけでした」と笑う。若者の感性に訴えるには、自分たちが口出しすべきでないと割り切った。

開発のキーワードのひとつにある「まったり」もオジサン世代には、ちょっとしっくり来ない表現。音楽好きの渡辺社長だけに「若い人だけでなく、われわれの世代も好きな音楽で『しっとり』とできますよ」と、トヨタの「ミュージックプレーヤー」をアピールしている。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  2. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る