トヨタ、北米に最小セダン ベルタ を投入

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、北米に最小セダン ベルタ を投入
トヨタ、北米に最小セダン ベルタ を投入 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は26日、来年から北米市場に同社では最も小型のセダン『ベルタ』(排気量1.0−1.3リットル)をベースにした新モデルを投入する計画を明らかにした。

ガソリン価格の上昇で燃費性能の高い車が評価されているため。また、韓国・現代自動車グループによるエントリーカー市場での販売攻勢に対抗する。

トヨタは『bB』(先代)をベースにした小型ミニバン『xB』を若年層向けの販売チャンネル「サイオン」で扱い、エントリーカー市場でも順調に販売を伸ばしている。ベルタを元にした新モデルは「トヨタ」チャンネルで扱い、ファミリー向けのエントリーモデルとして販売する計画だ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る