【ダイハツ エッセ 発表】ドレスアップのオプションは4種類

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ エッセ 発表】ドレスアップのオプションは4種類
【ダイハツ エッセ 発表】ドレスアップのオプションは4種類 全 1 枚 拡大写真

シンプルなベーシックカーならではの魅力を前面に出しているダイハツ『エッセ』(12月19日発表)。ドレスアップのためのオプションもシンプルさと楽しさを兼ね備えたものが用意されている。

基本コーディネーションは4種類。「カラフルモダンコーディネート」はインパネやメーター、シートカバー、ボディ同色ホイールキャップなどで内外装色のコーディネーションをさらに強調したもの。「プレミアムモダンコーディネート」はアルカンターラの内装材、シートカバーと品のいいエアロなどを組み合わせ、上質感を演出している。

「カジュアルレーサー」はスウェード調シートカバー、MOMO製本革ステアリング、ボディデカールなどでイタリアのアバルトのようなスポーティさを演出。「ナチュラルモダン」はモザイク風のシート表皮、ナチュラルウッド調インパネパネルなどでモダンリビング的なインテリアに仕立て、エクステリアをサイドプロテクター、フロントアンダーガーニッシュ、ピラーブラックアウトなどでSUV調としたものだ。

さらに、フロアカーペットやクッションもカラーコーディネーションが可能。用品もシンプルなベーシックカーならではのお洒落感を重視したラインナップとなっているのだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る