【ロサンゼルスモーターショー06】ソルスティスにターボ仕様

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【ロサンゼルスモーターショー06】ソルスティスにターボ仕様
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昨年9月に販売開始以来、爆発的な人気となっているポンティアック『ソルスティス』。コンパクトでキュートな2シーターで価格が2万ドル前後というパッケージは、発売前にオーダーが2万件を超える大ヒットとなった。

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そのソルスティスに、ターボチャージャー付きの「ソルスティスGXP」が登場する。販売は今年8月以降が予定されている。GXPは「エコテック」2.0リットルエンジン、260馬力。従来のソルスティスをスポーツカーとしてバージョンアップさせた形だ。

GMによると、従来型ソルスティスとGXPを合わせて年間で2万台の販売が期待され、売れ行き次第では従来型よりもGXPに生産比重を置くという。

GXPの発売は夏以降だが、すでにポンティアックには問い合わせが殺到しており、従来型との相乗効果も期待されている。価格は3万ドル台後半が予定されている。

ポンティアックにとって久々のヒットとなったソルスティス、今後の進化が楽しみだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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