日野の普通トラックシェア、33年連続でトップ

自動車 ビジネス 企業動向

日野自動車は、2005年の普通トラック(大型+中型)の販売シェアが32.1%を獲得し、国内普通トラック市場で1973年以来、33年連続でシェアトップを達成したと発表した。

日野の2005年の普通トラックの販売台数は、前年比3.8%増の3万3994台で、シェアは32.1%だった。普通トラック全体の販売台数は同2.0%増の10万6014台と順調だった。

いすゞは同9.4%増の3万50台と好調に伸びたものの、シェアは28.3%にとどまった。日産ディーゼルは同9.3%増の1万9982台で、シェアが18.8%だった。

三菱ふそうは、同13.6%減の2万1988台で、シェアは20.7%に落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る