【リセールインフォ】新春 総合ランキング、ベスト10

自動車 社会 社会
【リセールインフォ】新春 総合ランキング、ベスト10
【リセールインフォ】新春 総合ランキング、ベスト10 全 2 枚 拡大写真

ガリバー自動車流通研究所では年頭に当たって、車種分野横断の「総合リセールバリューランキング」を作成した。2006年もミニバン人気は堅調ながら、高級車やSUVなど他のジャンルにも注目すべき車種はある。

リセールバリューは、新車価格に対して中古車買取価格の残過率(中古車買取価格÷新車価格)の3年後を予想して算出したもの。その名のとおり「リセール(再び売る)」時の「バリュー(価値)」のことで、3年後中古車として再び市場に出る際の人気を指標化したものと考えてよい。

1位:『MINIクーパー・コンバーチブル』
●新車価格:293万円
●リセールバリュー:57−65%

2位:レクサス『SC430』
●新車価格:680万円
●リセールバリュー:58−65%

3位:レクサス『GS430』
●新車価格:630万円
●リセールバリュー:59−65%

4位:トヨタ『RAV4 SPORT』
●新車価格:257万8000円
●リセールバリュー:56−64%

5位:ホンダ『ステップワゴン24Z』
●新車価格:255万2000円
●リセールバリュー:53−63%

6位:日産『セレナ20RX』
●新車価格:235万9000円
●リセールバリュー:54−63%

7位:スバル『R1 R』
●新車価格:126万円
●リセールバリュー:47−62%

8位:スバル『インプレッサWRX STI』
●新車価格:340万2000円
●リセールバリュー:56−62%

9位:ポルシェ『カイエン・ターボ』
●新車価格:1312万5000円
●リセールバリュー:58−62%

10位:トヨタ『ハイラックスサーフSSR-G』
●新車価格:316万1000円
●リセールバリュー:54−61%

車両の条件は、現行新車のなかで注目度の高い(取扱い・人気)グレードを抽出し、それぞれ年間走行8000km・人気色で算出している。

リセール率が高いクルマは人気があり、低ければ人気のないクルマとなる。より人気のあるクルマを購入しておけば、お得な乗り換えが可能だ。

■あなたのクルマのリセールバリューはいくら?
無料愛車査定サービスはこちらから。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る