【東京オートサロン06】“コペン祭り”のダイハツ

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【東京オートサロン06】“コペン祭り”のダイハツ
【東京オートサロン06】“コペン祭り”のダイハツ 全 4 枚 拡大写真

13日に開幕した「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)、ダイハツブースのコンセプトは“ワンダフル・リアル・スポーツ”だ。展示車両9台のうち『Copen』(コペン)をベースにしたものが5台展示されている。

レース車両の「CROSS STYLE Copen」と「D-SPORT ADVAN SPORZA Copen」、昨年の東京モーターショーにも展示されていた「Copen ZZ」、ダイハツ純正ブランドのパーツを装着した「Copen SPORZA」、そしてヨーロッパ輸出仕様の「Copen 1.3」だ。

ダイハツ工業株式会社 国内企画部 宣伝室の勝呂さんは「海外展開が決定したコペンをダイハツブランドのイメージリーダーとしてアピールしようとブースをデザインした。」と語った。

他の展示車両は今年の春デビュー予定の『ブーン X4』をベースにD-SPORTがカスタマイズした「D-SPORT ADVAN Weds X4」。東京モーターショーで発表されたコンセプトカー『HVS』と『costa』。そして発表前コンパクトSUVの『ビーゴ』が展示されている。

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