マクラーレンにエンジンを提供するイルモアのマリオ・イリエンが、マクラーレンがコンストラクターズタイトルを逃した原因はファン・モントーヤであると名指しで批判した。
「ライコネンがトップ走行中に3度リタイアしたことがあるが、それが原因ではない。コンストラクターズチャンピオンシップを逃した責任はファン・モントーヤにある。チャンピオンシップ獲得に充分なポイントをもたらさなかった。モントーヤはあのレベルのドライバーが犯してはならないミスを何度も犯していた」
ちなみに、2005年キミ・ライコネンの獲得ポイント112に対し、モントーヤは60だった。