【株価】利益2兆円報道も反応薄、トヨタ続落

自動車 ビジネス 株価
【株価】利益2兆円報道も反応薄、トヨタ続落
【株価】利益2兆円報道も反応薄、トヨタ続落 全 1 枚 拡大写真

ハイテク株を中心に利益確定売りが出て、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない展開となった。

日産自動車が前週末比22円安の1232円と続落し、ホンダも170円安の6320円と大幅続落。トヨタ自動車は大手経済紙が「2006年3月期の税引前利益は2兆円に迫る見通し」と報じたが、市場は反応薄。米国市場や為替相場の不透明感から、株価は90円安の6880円と続落した。富士重工業、ダイハツ工業も続落。

こうした中、日野自動車工業が2円高の758円と小幅ながら続伸し、マツダ、富士重工業もしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る