ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は17日、『ビーゴ』の発表会見で同モデルを「海外向け戦略車種として育成したい」と述べ、月間3000台の規模で輸出する計画を示した。
海外市場では、従来と同じ『テリオス』の名称で販売する。欧州、中南米が主な仕向地となるが、箕浦社長は「ごくわずかしか出荷しない国も含めると輸出先は100カ国程度になる」と述べた。
また、小型SUVはサイズアップする傾向にあり「このサイズのモデルは世界的にも少なく、新たな輸出先も開拓できる」と、計画達成に自信を示した。
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は17日、『ビーゴ』の発表会見で同モデルを「海外向け戦略車種として育成したい」と述べ、月間3000台の規模で輸出する計画を示した。
海外市場では、従来と同じ『テリオス』の名称で販売する。欧州、中南米が主な仕向地となるが、箕浦社長は「ごくわずかしか出荷しない国も含めると輸出先は100カ国程度になる」と述べた。
また、小型SUVはサイズアップする傾向にあり「このサイズのモデルは世界的にも少なく、新たな輸出先も開拓できる」と、計画達成に自信を示した。
《池原照雄》