フェラーリの新型F1がテストデビュー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

17日、フィオラノテストコースにてフェラーリが2006年用新型シャシーのシェイクダウンを行った。

ところどころ雪の残る冷え込んだコンディションのなか、担当したミハエル・シューマッハは51ラップを走行。シェイクダウンは大きなトラブルもなく、成功に終わった模様。

フェラーリでは今週いっぱい新型車のテストをフィオラノで続け、来週火曜日の1月24日にマラネロで新型車発表会を予定している。

尚、ニューマシンは、従来路線のネーミングである「F2006」と、新たな呼称の「F657」という説があるが、それも新車発表会で明かされるはずだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  3. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  4. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る