東証の売買停止に対する警戒感が根強く、値ごろ感からの買いと売りが交錯したが全体相場は小幅続伸。もっとも、平均株価の上げ幅は1円足らずだった。自動車株は高安まちまち。
大手3社はそろって堅調。日産自動車が前日比13円高の1237円と反発。トヨタ自動車は80円高の5990円、ホンダは160円高の6430円と続伸した。日産ディーゼル工業、マツダもしっかり。
一方、いすゞ、日野自動車工業が反落し、スズキ、ダイハツ工業がさえない。
東証の売買停止に対する警戒感が根強く、値ごろ感からの買いと売りが交錯したが全体相場は小幅続伸。もっとも、平均株価の上げ幅は1円足らずだった。自動車株は高安まちまち。
大手3社はそろって堅調。日産自動車が前日比13円高の1237円と反発。トヨタ自動車は80円高の5990円、ホンダは160円高の6430円と続伸した。日産ディーゼル工業、マツダもしっかり。
一方、いすゞ、日野自動車工業が反落し、スズキ、ダイハツ工業がさえない。
《山口邦夫》