【VW ジェッタ 日本発表】ヴェント のころの人気を取り戻したい

自動車 ニューモデル 新型車
【VW ジェッタ 日本発表】ヴェント のころの人気を取り戻したい
【VW ジェッタ 日本発表】ヴェント のころの人気を取り戻したい 全 5 枚 拡大写真

『ヴェント』『ボーラ』と違う名前を名乗っていた、フォルクスワーゲン『ゴルフ』兄弟車のセダンに『ジェッタ』の名前が復活した。

欧州や日本などでは、初代、2代目だけ「ジェッタ」だったが、ジェッタが最も売れていた北米では3代目、4代目ともに「ジェッタ」の名で通してきた。今回の5代目は欧州や日本でも「ジェッタ」の名に戻した。

今回、「ジェッタ」の名前が復活することは、すでに2005年から報じられている。そのため、以前の「ジェッタ」を知る層からは、名前の復活を歓迎する反応もあるという。

フォルクスワーゲン グループでは新型の「ジェッタ」の販売台数目標などは公表していない。しかし、台数を明確にしないながらも同社では、最も売れた「ヴェント」のころと同程度の人気を期待しているという。ちなみに、その「ヴェント」だが、1995年ごろには年間7000台を越すセールスを記録していたとしている。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る