ダイムラークライスラーも6000人削減、スマートは?

自動車 ビジネス 企業動向
ダイムラークライスラーも6000人削減、スマートは?
ダイムラークライスラーも6000人削減、スマートは? 全 1 枚 拡大写真

独ダイムラークライスラーは24日、同グループの管理職を対象に3年間で6000人の人員を削減する計画を発表した。対象となるのは財務、経理、人事などの管理職で、グループ全体で約3万人いるため、その2割を削減する。

リストラ費用は3年間で24億ドル(2800億円)を見込んでいるが、リストラにより3年間で36億ドル(4100億円)の費用削減が可能となるという。1月に新社長に就任したディーター・ツェッチェ新社長による改革の第一歩といえる。

また、業績不振の『スマート』部門をイタリアのスクーターメーカー、ピアジオに売却するという一部報道については、両社とも否定している。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る