部品メーカーのミツバ、ドイツに新会社を設立

自動車 ビジネス 企業動向

ミツバは、ドイツに新会社を設立すると発表した。
 
新会社は「ミツバ・ジャーマニー」で、販売業務と開発受託業務を行う。資本金は2万5000ユーロ。ミツバのグループ会社ミツバ・ヨーロッパ・リミテッド(英国)が全額出資する。

ドイツに新会社を設立するのは、欧州自動車メーカーや部品メーカーからの引き合いが増加しているのに加え、日系自動車メーカーのグローバル展開が進展しているため、欧州に販売・開発拠点を設置してこれに対応する。

新会社はフランクフルト市内に4月ごろ設立する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る