スズキは、2月9日から12日まで千葉・幕張メッセで開催される「2006東京国際ボートショー」への出品概要を発表した。
スズキのマリン部門は、「マリンライフをより身近に」をコンセプトとしており、今回のボートショーでも「人と環境にやさしい4ストローク船外機やマイボートのある生活の楽しさ」を提案していく。
本格的フィッシングボートで評価の高い『アグレッサー』及び大型4ストローク船外機『DF250』を搭載したパッケージボートを展示し、顧客の使用目的に合ったボート選びのサポートや新たな使い方を提案する。
船外機コーナーでは、新開発の直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載した大型船外機『DF175/DF150』、Vツインエンジンを搭載した新型『DF25』など、全8台を展示し、スズキ4ストローク船外機の特長を紹介する。
また、様々なマリンライフスタイルに適したボートに、実際の使用場面を想定した艤装を施して展示するほか、見るだけでなく実際に触って操作できる魚群探知機・GPSなどの舶用航海機器コーナーや、試乗会の受付、ボート免許教室案内、全国のスズキマリーナ案内なども行う予定だ。
