【トヨタ カムリ 新型発表】Gコアで顔を統一

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【トヨタ カムリ 新型発表】Gコアで顔を統一
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新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のフロントビューについて、カムリなどのGコア、すなわちトヨタでグローバルに展開する中核車種では、基本的に顔のイメージを統一しているという。

トヨタ自動車デザイン本部第一トヨタデザイン部長の河津雅彦さんは、「車種ごとのアレンジはもちろんありますが、基本的にGコアは顔のイメージを統一しています。具体的には、グリル中心の台座の上に置いたトヨタマークを、立体的に力強くしっかりと見せました」

Gコアに含まれるモデルにはカムリのほか、『カローラ』、『ヴィッツ』、『ベルタ』などがあげられる。

「またヘッドランプは、シャープにきりっとした印象のデザインです。人間の眼をイメージしました」

同じくグループ長の伊澤和彦さんは「フードからグリル、バンパーへつながる丸みで表現される塊や、プランビュー(平面図)でフロントの後退角を付け、フロントオーバーハングを短く見せたモダンなプロポーションなども見てください」と解説した。

《松本明彦》

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