静岡スバル第3四半期決算、新車販売不振で減収減益

自動車 ビジネス 企業動向

静岡スバルが発表した2006年3月期第3四半期(4−12月期)は、売上高が前年同期比5.7%減の109億1500万円、営業利益が同59.8%減の7000万円と、減収減益だった。

『レガシィ』や軽自動車の『R2』、『R1』の販売が不振だった。新車販売台数は、同12.0%減と大幅マイナスだった。

経常利益は同50.6%減の8500万円、当期純利益が同49.4%減の4700万円だった。

通期見通しは、中間決算発表時のまま据え置いた。

《レスポンス編集部》

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