スバル店の改築、高級感演出

自動車 ビジネス 国内マーケット
スバル店の改築、高級感演出
スバル店の改築、高級感演出 全 5 枚 拡大写真

富士重工業は3年間で600億円かけて系列スバル販売店の改築・改装、そして新築を進めているが、そのうちの1店の改築がこのほど終了した。

床はフローリング調にして高級感を演出して、顧客が入りやすいように全体的に明るい店づくりになっている。「展示車両についても、スペースを広げて3台おけるようにしました」と東京スバル足立店の関係者。隅に目をやると、子供が遊べるようなスペースも設置している。

「2月11日、12日にリニューアルオープンフェアをしますので、その最後の準備に追われているところです」(同)とのことで、来店者らに対してチラシを配っている。そのチラシによると、当日はお楽しみ抽選会や駄菓子コーナー、来場プレゼントを用意しているそうだ。

富士重工の国内販売は低迷が続いているだけに、販売店の改築・改装を契機に来場者の数を増やし、販売増に結びつけたいところであろう。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る