【株価】自動車株全体相場は小反落

自動車 ビジネス 株価

利益確定の売りがわずかに優勢で、全体相場は小反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。

ホンダは前日比10円安の6860円と反落し、日産ディーゼル工業が続落。ダイハツ工業、富士重工業(スバル)が反落し、マツダ、スズキがさえない。

トヨタ自動車は取引終了後に2005年10−12月期決算発表を控え、6120円で変わらず。

こうした中、日産自動車が11円高の1311円と続伸。大手経済紙が「国内主力工場に最新鋭の塗装ラインを順次導入する」と報じていた。いすゞ、日野自動車工業も反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. アキュラが新型EV『RSX』プロトタイプを発表…新世代ホンダEVプラットフォーム
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る