レクサスをデザインでアピール、ミラノで美術展

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レクサスをデザインでアピール、ミラノで美術展
レクサスをデザインでアピール、ミラノで美術展 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、今年4月に開催される世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザイン・フィロソフィ「L-finesse先鋭-精妙の美」をテーマとしたアートエキジビション「“Tokujin Yoshioka×Lexus L-finesse”--Evolving Fiber Technology--」を開催すると発表した。

今回のエキジビションでは、吉岡徳仁氏をコラボレーションアーティストに起用する。「L-finesse」のさらなる可能性を探究し、アートと融合した新たなプレミアムブランド像を提案すると、している。
 
イタリア・ミラノ市内の美術館「ムゼオ・デラ・ペルマネンテ」を舞台に、先鋭と精妙を高度に昇華させることにより新たな価値を創造する「L-finesse」を繊細さと力強さの二面性を両立する繊維(ファイバー)を用いた空間として表現する。
 
今年秋発売予定のフラッグシップセダン『LS』をモチーフとした造形モデルと、吉岡徳仁氏による革新的な繊維の椅子「PANE chair」、現代美術作家の木本圭子氏による数理と感性を探求した映像作品を一体とした空間デザインにより、L-finesseの世界観を表す空間を創造し、体感できるとしている。

《レスポンス編集部》

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