【株価】日産2年半ぶり1400円台乗せるも反落

自動車 ビジネス 株価

外国人投資家の売りに対する警戒感が根強く、全体相場は大幅続落。自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が、前週末比40円安の6380円と6日ぶりに反落。スズキ、富士重工業(スバル)が続落し、トラック3社はそろって下げた。日野自動車工業は「年内にもカナダにトラックメーカー初の組立工場を設ける」と報じられたが、5円安の758円と続落した。日産自動車は一時2003年9月以来およそ2年半ぶりの1400円台に乗せたが、結局は6円安の1374円と反落した。

こうした中、ホンダが30円高の6920円と5日続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る