日本ミシュランタイヤは22日、乗用車用タイヤ435本のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
2000年1月−2005年11月に生産された『255/35 ZR20 97Yエクストラ・ロード・パイロット・スポーツ』で、サイドウォール(タイヤ側面)の構造が不適切なため、走行衝撃などによりサイドウォールの一部が変形し、構造部材が剥離(はくり)して振動が発生。
最悪の場合、エア漏れを起こす。これまでに10件の不具合が寄せられており、すべて代替品と交換する。
日本ミシュランタイヤは22日、乗用車用タイヤ435本のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
2000年1月−2005年11月に生産された『255/35 ZR20 97Yエクストラ・ロード・パイロット・スポーツ』で、サイドウォール(タイヤ側面)の構造が不適切なため、走行衝撃などによりサイドウォールの一部が変形し、構造部材が剥離(はくり)して振動が発生。
最悪の場合、エア漏れを起こす。これまでに10件の不具合が寄せられており、すべて代替品と交換する。
《編集部》