【ジュネーブモーターショー06】ロータスがミニバン? SUV?
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APXはロータスデザインが優雅なスタイルを施し、自社開発の3.0リットルV6・300bhp「NEF」エンジンを搭載する。VVAは素材にアルミニウムとスチールが混在しており、それらの接合はじめ、ロータスエンジニアリングの技術力をアピールする。
共通の基本設計から多品種を開発することは、開発のコストと所要時間の短縮に役立つ。ロータスでは、VVAによって世界的に車種が増え続けているニッチ車種のOEM生産を想定しており、販売価格の低下と商品企画の差異化が図れるとしている。
《高木啓》