スズキ バンディット1200 をフルモデルチェンジ、乗りやすさ向上

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スズキ バンディット1200 をフルモデルチェンジ、乗りやすさ向上
スズキ バンディット1200 をフルモデルチェンジ、乗りやすさ向上 全 1 枚 拡大写真

スズキは、大型スポーツバイク『バンディット1200』と、ハーフカウル(小型風防)を装備した『バンディット1200S』をフルモデルチェンジして、3月3日から発売すると発表した。
 
バンディット1200、バンディット1200Sは、軽量・コンパクトな車体と、パワフルで扱いやすいスズキ独自の油冷エンジンの組み合わせにより、長距離ツーリングや2人乗りなどにも適したスポーツバイク。

今回の全面改良でバンディット1200は、スポーティな新デザインの採用に加え、シート高を二段階に手動調節できる可変シート高機構を採用し、足つき性の向上と乗車姿勢の最適化を図るなど、扱いやすさを向上させた。バンディット1200Sは、照射角の広いヘッドライトを採用した新形状の小型風防を装備し、ツーリングや2人乗り走行時の快適性を高めた。
 
価格はバンディット1200が86万9400円、バンディット1200Sが90万900円。

《レスポンス編集部》

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