スズキ バンディット1200 をフルモデルチェンジ、乗りやすさ向上

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ バンディット1200 をフルモデルチェンジ、乗りやすさ向上
スズキ バンディット1200 をフルモデルチェンジ、乗りやすさ向上 全 1 枚 拡大写真

スズキは、大型スポーツバイク『バンディット1200』と、ハーフカウル(小型風防)を装備した『バンディット1200S』をフルモデルチェンジして、3月3日から発売すると発表した。
 
バンディット1200、バンディット1200Sは、軽量・コンパクトな車体と、パワフルで扱いやすいスズキ独自の油冷エンジンの組み合わせにより、長距離ツーリングや2人乗りなどにも適したスポーツバイク。

今回の全面改良でバンディット1200は、スポーティな新デザインの採用に加え、シート高を二段階に手動調節できる可変シート高機構を採用し、足つき性の向上と乗車姿勢の最適化を図るなど、扱いやすさを向上させた。バンディット1200Sは、照射角の広いヘッドライトを採用した新形状の小型風防を装備し、ツーリングや2人乗り走行時の快適性を高めた。
 
価格はバンディット1200が86万9400円、バンディット1200Sが90万900円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. クルマ好きも唸るイベント満載!さらに進化した「ジャパンモビリティショー2025」の見どころとは?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る