【ホンダ ゼスト 発表】4ATも専用チューン

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ ゼスト 発表】4ATも専用チューン
【ホンダ ゼスト 発表】4ATも専用チューン 全 5 枚 拡大写真

ホンダ『ゼスト』のパワートレーンは『ライフ』と同じ、52ps/6.2kgmを発揮するNAエンジンと64ps/9.5kgmのターボエンジンが設定されされている。トランスミッションもライフと同じ全車4ATが採用されているが、NA車のATに関しては1速と2速のギヤ比がライフよりも若干ローギヤードな仕様に変更されている。

【画像全5枚】

ゼストの開発責任者を務める五十嵐則夫さんは「ゼストはライフに比べ全高が高くなっているために、車両重量が若干重くなっています。その重さをカバーし、さらに発進時や低速時のキビキビ感を出すために、NAエンジンの1速と2速はライフに比べてローギヤードな設定にいたしました」とコメント。

ゼストの車両重量は最も軽いモデルでも880kgあり、ライフと比較しても30−40kgほど重くなっている。その重さをカバーするために、細かくギヤ比を変更するあたりはホンダらしい取り組みといえる。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る