【株価】円高進行でも中国新工場稼動のホンダが急反発

自動車 ビジネス 株価
【株価】円高進行でも中国新工場稼動のホンダが急反発
【株価】円高進行でも中国新工場稼動のホンダが急反発 全 1 枚 拡大写真

外国人投資家が買い越しとなったことを好感し、全体相場は3日続伸。円高が1ドル=115円台に進行したことから、自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が前週末比27円安の1332円と4日続落し、トヨタ自動車は90円安の6240円と続落した。マツダも続落し、日野自動車工業、三菱自動車工業がさえない。

一方、ホンダが110円高の7000円と急反発。前日、中国第2の拠点として湖北省の新工場が稼動したことが好感されている。富士重工業(スバル)、スズキが反発し、いすゞも小じっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. BMW『X5』次期型のデザインが判明! トヨタと共同開発の水素エンジンなど搭載
  4. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
  5. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る