阪神高速のETC化キャンペーンが2月26日で終了

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路が1月20日から実施した阪神高速ETC化キャンペーン(民営化記念第2弾・ETC1000万台達成記念)は、2月26日にて申込受付を終了した。
 
このキャンペーンは、阪神高速の利用エリアである大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県のETCモニター取扱店でETC車載器を購入・取付・セットアップし、モニターアンケートに協力できるユーザーに対して車載器購入などの費用のうち5250円を割り引くもの。
 
先着20万名に達するか、2月26日の時点で、申込を終了する予定だった。今回のキャンペーンでは20万名に達する前に、締切りが来てしまった。
 
バーゲン時期などに購入すれば、ETC車載器本体を9000円前後で購入できるが、取付費・セットアップ料(ETC車載器に車両データをインプットする費用)などを含めると、最低でも1万5000円前後かかるはずで、ETC化キャンペーンはユーザーにとって魅力的なはずだ。しかし、今回のキャンペーンでは20万名の数値枠に達する前に、期限の締切りが来てしまった。

《編集部》

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