マツダ MPV 生産累計台数が100万台を達成

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ MPV 生産累計台数が100万台を達成
マツダ MPV 生産累計台数が100万台を達成 全 3 枚 拡大写真

マツダは、ミニバンの『MPV』の生産累計台数が100万台を達成したと発表した。

【画像全3枚】

1988年4月に初代MPVを生産開始して以来、17年10カ月での達成となる。

1988年に北米市場に、1990年に国内市場へ投入された初代のMPVは、「Multi Purpose Vehicle」(多目的自動車) の頭文字をとってネーミングされ、独自のパッケージングで注目された。1999年に発売された2代目MPVは、両側電動スライドドア、「KARAKURI」シートなどのユニークな装備が好評で、国内市場でも発売以来26万台を越えるヒット商品となっている。

今月2日に2度目のフルモデルチェンジで3代目となった新型MPVは、従来のMPVが持っていた機能性、使い勝手の良さを維持しながら、デザイン、走行性能、パッケージングなどを大幅にチェンジした。

新型MPVは3月20日にはターボモデルを、4月15日には4WDモデルを追加発売する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る