【トヨタF1】ラルフ&トゥルーリ「進歩した」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】ラルフ&トゥルーリ「進歩した」
【トヨタF1】ラルフ&トゥルーリ「進歩した」 全 2 枚 拡大写真

いよいよ開幕戦が近づき、オフシーズンのテストは今週が最後となるなか、トヨタの両ドライバーは開幕戦に向けて自信を覗かせている。

「先週のテストではバーレーン用のタイヤ選定を主に行った。ロングもショートも走ったけれど、気温がちょっと低すぎた。気温がもっと上がってくれると、もっとコンペティティブになれると思う。でも新エアロパッケージはいい前進だよ。全体的に多くを成し遂げられたと思う。もちろん、自分たちがどれぐらいの位置に付けるかはバーレーンGPが始まってみないと分からないけれどね」と、感想を語ったヤルノ・トゥルーリ。

一方ラルフ・シューマッハは、「僕の印象は全てにおいてポジティブ。特にマシンのポテンシャルと全体のチーム力にね。今週最後のテストを迎えるけれど、シーズンに向けて様々な最終決定ができるといいね」とコメントしている。

トヨタが2006年シーズンに目指すのは、もちろん初優勝。ラルフは、「今シーズンはエキサイティングになるよ!」と意気込みを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る