チョイワルオヤジが語るスカイライン

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
チョイワルオヤジが語るスカイライン
チョイワルオヤジが語るスカイライン 全 5 枚 拡大写真

2月28日、東京・新宿パークタワーにて、ISETAN MEN'Sと雑誌『LEON』そして日産自動車のコラボレーションによる『スカイラインクーペコラボレーションスタディ』がお披露目された。

その発表会の中でチョイワルオヤジの代表LEON編集長岸田一郎さんが『スカイライン』に対する思いを語った。

冒頭のインタビューでは「スカイラインは本質、性能、歴史と伝統において信頼性の高いクルマなんですけれど、プラスして付加価値という部分で『LEON』が協力できたとおもっています」と今回のコラボレーションに関して語った。

さらにトークショー中、スカイラインに関して「スカイラインって、とっても硬派なイメージがすると思う。昔日本グランプリで優勝したりした神話がずーっと続いていて、ハードとして素晴らしいクルマなんですけど、それだけじゃなくてそのころスカイラインに夢中になってた連中がとってもかっこよかった。その時代のトレンドリーダー達に支持されてきたのがスカイラインだった」とスカイラインに対する思いを語った。

今回クーペを選んだ理由としては、「SUVとかスポーツカーもいいんですけど、特になにもしないんだけどエレガントでいたいって時に、選択肢としてクーペがあるんじゃないかな。次のトレンドとしてクーペがあってもぜんぜん不思議じゃない」とチョイワルオヤジ的クルマ選びを披露した。

クルマの出来に関しては、「98点ですね。もうちょっとやり残したところがあるので」と控えめなコメント。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る