【ジュネーブモーターショー06】日産 テラノート であんなところへ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー06】日産 テラノート であんなところへ
【ジュネーブモーターショー06】日産 テラノート であんなところへ 全 5 枚 拡大写真

日産のコンセプトSUV、『テラノ−ト』のデザインを担当したニッサン・デザイン・ヨーロッパ副社長の田井悟氏によると、テラノートのネーミングは「宇宙飛行士=アストロノート」に対する「地球(テラ)飛行士=テラノート」が語源。

【画像全5枚】

地球の未知の地を探検するクルマをイメージして付けられたという。「あんなところに行ってみたい」という気分をこのクルマで表現した。

大きな四駆車はともすれば攻撃的で「人に優しくない」イメージがある中、テラノートは強さの中にあるエレガントさ、やさしさとたくましさを全身で表現するべく、ディテールも機能部品であるよりも、エレガントでリッチなディテールを目指している。

中でも指輪をイメージしたヘッドライトは特徴的だ。「シンプルで強い。内部にウェッジでダイナミックな動きを出す」ことが、表現上のキ−だという。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. マツダ、新型『CX-5』や『ロードスター』のレーシングカー展示へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る