【ジュネーブモーターショー06】トヨタ、弱点の欧州市場で

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー06】トヨタ、弱点の欧州市場で
【ジュネーブモーターショー06】トヨタ、弱点の欧州市場で 全 5 枚 拡大写真
2005年、ヨーロッパシェア5.1%を獲得したトヨタ、そのトヨタの2006年ジュネーブモーターショーでのラインナップを紹介しよう。

まず先日発売となった新型『RAV4』を始め、昨年PSA(プジョーシトロエングループ)と共同開発した『アイゴ』と、そのボディを利用して作られたカブリオレ『アイゴforスポーツ』、『プリウス』の自動駐車デモンストレーション、今回ワールドプレミアとなったコンセプトカー『アーバンクルーザー』、昨年の東京モーターショーでも披露された『FINE-T』『i-swing』、そして今期さらなる活躍が期待されるF1マシンなど、充実した内容となっている。

今年中にもGMを抜き、世界生産台数1位の座を狙うトヨタ、唯一の弱点と言われるヨーロッパでのシェア拡大にも抜かりはない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る