【スーパーアグリF1】体制発表…サマンサタバサがパートナー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【スーパーアグリF1】体制発表…サマンサタバサがパートナー
【スーパーアグリF1】体制発表…サマンサタバサがパートナー 全 3 枚 拡大写真

「スーパーアグリFORMULA 1」(SAF1)は4日、都内でチーム体制発表記者会見を実施したが、すでに主要なチーム体制は発表済。シーズン当初を凌ぐための、旧アロウズ車をベースとした暫定的第一号マシン「SA05」での合同テスト参加もなんとか成功。

正直なところ、あまり目新しい話題が残っていない状況での最終的な体制発表会見となったこの日は、メインスポンサーに関する発表が最後の目玉と考えられていた面もあるが、現段階でタイトルスポンサー的な存在はなし。

記者団からのこれに関する質問に対し、亜久里代表は「現在もいろいろなスポンサー(候補)の方々と話をさせていただいている」と返答していた。

ホンダ以外では、サマンサタバサジャパンリミテッドが今秋から新たに立ち上げるメンズブランド、「SAMANTHA KINGZ」のロゴが、マシンイラスト上で最大の扱いとなっている(いわゆるエンジンカウルと呼ばれる部分で、メイン扱いとも解せる)。

なおサマンサタバサは、スポンサーではなく、プロモーショナルパートナーという立場でSAF1を支援してゆくと声明している。

《遠藤俊幸》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る