【トヨタF1】タカタがフルハーネスを供給

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】タカタがフルハーネスを供給
【トヨタF1】タカタがフルハーネスを供給 全 1 枚 拡大写真

タカタは、パナソニック・トヨタ・レーシング・チームにサプライヤーとしてフルハーネス(6点式シートベルト)「MPB-020」を供給する契約を締結したと発表した。

タカタは1996年にF1用フルハーネス「MPB-001」を開発したからモータースポーツへの部品の供給を続けてきた。タカタのフルハーネスはスーパーGTでは、TAKATA童夢NSXに搭載しているほか、数多くのフォーミュラカーに採用されている。

今回、新たにパナソニック・トヨタ・レーシングとチームサプライヤー契約を結んだ。同社では今後も最先端の技術とノウハウを駆使して、高い安全性能と軽量化・装着性など、ドライバーの操作性の向上を図っていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る