【リコール】シボレー ブレイザー 制動力が低下する恐れ

エコカー 燃費

スズキは8日、シボレー『ブレイザー』のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。91年10月から98年7月までに輸入された7631台が対象。

バッテリーの陽極端子の製造工程で加工が不適切なため亀裂が生じているものがあり、バッテリー液が漏れ、右前輪ブレーキパイプにかかることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとパイプが腐食し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れて制動力が低下する恐れがある。

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