富士通テンは、「スーパーGT 2006シリーズ・GT500クラス」に、「ECLIPSE ADVAN(イクリプス アドバン)スープラ」で参戦すると発表した。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションブランド「ECLIPSE」(イクリプス)のプロモーション活動の一環として、1997年から全日本GT選手権GT300クラスに参戦し、今年で10年目となる。2004年からは現在のECLIPSE ADVAN スープラでGT500クラスにステップアップし、2005年シリーズの初戦ではGT500クラスでの初優勝を果たした。
2006年も引き続き、GT500クラスに「トヨタ・チーム・ツチヤ」によるECLIPSE ADVAN スープラで参戦する。チーム運営は、年間シリーズチャンピオンを5回獲得している「土屋エンジニアリング」、ドライバーは昨年から引き続き織戸学と、新加入でチーム監督土屋春雄の息子の土屋武士を配し、全戦上位入賞を目指すと、している。
ECLIPSEブランドのプロモーション活動としては、レースクイーン2人を起用し、サーキットでのイベント実施や、ホームページ上でのレース情報提供など、展開していく。