富士重工業は、陸上自衛隊向け戦闘ヘリコプターAH-64D(通称=アパッチ・ロングボウ)の初号機が完成、15日に防衛庁に納入した。
アパッチ・ロングボウは、防衛庁が現在保有する対戦車ヘリコプターAH-1Sの後継機として2001年度に採用を決定した。優れた情報能力と戦闘能力を持ち、今後予想されるネットワーク中心型戦闘の中核となるヘリコプターだ。
富士重では防衛庁向けヘリコプターを生産している国内で唯一のメーカーで、2003年3月に日本独自仕様を含むライセンス生産を行ってきた。今後、2号機も導入する予定だ。
富士重、アパッチ・ロングボウ初号機を防衛庁に納入
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《レスポンス編集部》
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