【ホンダ ゼスト 発表】2週間で月販目標の2.5倍、チャンネル統合効果

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【ホンダ ゼスト 発表】2週間で月販目標の2.5倍、チャンネル統合効果
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ホンダは、新型軽自動車『ゼスト』の発売から2週間の受注台数が、月販目標の2.5倍の1万2500台になったと発表した。
 
ゼストの販売から、ホンダは販売系列を一本化しており、従来軽自動車を販売していなかったクリオ、ベルノで取扱いを開始したが、その効果が現れたかっこうだ。
 
ゼストの月販目標は5000台だが、3月1日の発売から約2週間で1万2500台を受注した。同社では、ダイナミックなエクステリアデザインと全席快適なインテリア空間、独自の低床プラットフォームによる運転のしやすさ、乗り降りのしやすさ、広い室内空間とユーティリティの高さが好評で、20〜40代のファミリー層を中心に幅広いユーザーから受注したとしている。
 
人気グレードは「G」と「W」でそれぞれ全体の29%、次が「Wターボ」で15%。

《レスポンス編集部》

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