05年度四輪需要、1%増の588万台…自工会見込み

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日本自動車工業会は16日、05年度の四輪車需要見込みを、前年度にくらべ1%増の588万台と発表した。登録車は、前年度並みの394万台、軽自動車は、前年度比3.1%増の194万台となる。

乗用車は、普通車が前年度比5.8%減の126万台、小型車が同1.9%増の209万5000台の見込み。軽は、同3.8%増の140万7000台となり、乗用車合計では、同0.3%増の476万2000台の見込みだ。

トラックは、普通車が前年度にくらべ13.9%増の20万5000台。このうち、大型・中型は、同10.5%増の11万台の見込みだ。また、小型車は同4%増、軽も1.4%増となり、トラック合計では、同4.4%増の110万1000台となる。

《編集部》

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