【F1マレーシアGP】サーキットデータ…新エンジンの真価

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【F1マレーシアGP】サーキットデータ…新エンジンの真価
【F1マレーシアGP】サーキットデータ…新エンジンの真価 全 3 枚 拡大写真

高温多湿とコンディション的に厳しいことで知られるマレーシア、セパンサーキット。今年から導入される2.4リットルV8エンジンの真価が2グランプリ1エンジン制のなかで問われるレースになるだろう。

開幕戦を経験した各チームが複雑な予選システムにどういう対策をしてくるのか、バーレーンではほぼ互角だったタイヤ戦争がどうなるのかなどに注目が集まる。昨年はルノーの独壇場だったマレーシア。一年前は下位に沈んだフェラーリがどう巻き返してくるか、ダブルエンジンブローを喫したホンダがどうせめて来るか、興味は尽きない。

マレーシアGPサーキットデータ

セパン・インターナショナル・サーキット
5.543km×56周=310.408km
●コースレコード:1分32秒582
F. アロンソ(ルノー/2005)
●決勝ベストラップ:1分34秒223
J-P. モントーヤ(ウイリアムズ/2004)
●URL http://www.malaysiangp.com.my/

●過去5年のポールポジション
2005 1分32秒582/F. アロンソ(ルノー)
2004 1分33秒074/M. シューマッハ(フェラーリ)
2003 1分37秒044/F. アロンソ(ルノー)
2002 1分35秒266/M. シューマッハ(フェラーリ)
2001 1分35秒220/M. シューマッハ(フェラーリ)

●過去5年の優勝者
2005 F. アロンソ(ルノー)
2004 M. シューマッハ(フェラーリ)
2003 K. ライコネン(マクラーレン)
2002 R. シューマッハ(ウィリアムズ)
2001 M. シューマッハ(フェラーリ)

《編集部》

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