KYB、山本常務が社長に昇格

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KYBは、6月下旬の定時株主総会後に、山本悟常務が社長に昇格するトップ人事を発表した。小澤忠彦社長は会長に就任する。今回の社長交代は、経営体制の強化と若返りが狙いとしている。

社長に就任する山本氏は、東京都立工業高等専門学校を卒。KYBの前身である萱場工業に1967年に入社した。2001年に取締役相模工場長、2003年に常務・油圧機器事業部長、2005年に常務・ハイドロリックコンポーネンツ事業本部長に就任していた。61歳。

《レスポンス編集部》

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