国交省が05年の好燃費車を公表

エコカー 燃費
国交省が05年の好燃費車を公表
国交省が05年の好燃費車を公表 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は28日、05年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。10・15モード燃費値で、普通・小型車の1位はホンダの『インサイト』(36.0km/リットル)、軽自動車ではダイハツ工業の『ミラ』(30.5km/リットル)となった。

普通・小型車は2位にトヨタ自動車『プリウス』(35.5km/リットル)、3位にホンダ『シビックハイブリッド』(31.0km/リットル)と、ハイブリッド車が上位。以下、トヨタ『ヴィッツ』(24.5km/リットル)、ホンダ『フィット』(24.0km/リットル)などが続く。

軽の2位以下はダイハツ『エッセ』(26.0km/リットル)、スズキ『アルト』(24.5km/リットル)、マツダ『キャロル』(24.5km/リットル)などが入った。

30万ユーザーの燃費情報を集計するサービス「e燃費」 http://e-nenpi.com/ の2月度データでは、実用燃費ランキング1位はスズキ『ツイン』、2位はトヨタ『プリウス』の現行型となっている。

「e燃費」ニュースリリース「2月データ集計結果」

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る