スズキトップ、ダイハツ30%堅持…2005年度メーカー別軽自動車販売

自動車 ビジネス 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した2005年度のブランド別販売台数によると、トップはスズキで販売台数が前年同月比4.2%増の62万5542台だった。シェアは32.1%。

これに対してスズキを猛追しているダイハツは同4.2%増の59万1900台だった。シェアは30.4%と、30%台を達成。

三菱自動車は同10.5%増の17万850台と2ケタの増加だった。日産は同39.6%増の12万3543台と、大幅に伸びた。マツダは横ばい。

低迷したのはスバル、ホンダで、スバルは新型車が『R1』、『R2』の低迷で同13.6%減の14万720台だった。ホンダは期中のほとんどで新型が無かったことから同3.9%減の24万2614台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る