スバルラリーチームジャパン2006年活動、全日本にも参加

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スバルラリーチームジャパン2006年活動、全日本にも参加
スバルラリーチームジャパン2006年活動、全日本にも参加 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、国内のスバル特約店のサービスメカニックで構成する「スバルラリーチームジャパン」の2006年の活動を発表した。

この活動は、国内スバル系ディーラーのメカニックの技術力と意欲の向上、リクルート活動の強化のため、1990年から活動しているもので、毎年優秀メカニック10数人を選抜してラリーチームを結成、プロラリードライバーを招聘し、世界ラリー選手権にスポット参戦している。

2006年は9月に北海道で開催が予定されているWRC第11戦ラリージャパンに3年連続で出場するとともに、4月から始まる全日本ラリー選手権にも出場する。同時に、東京スバルが独自に行なっていた全日本ラリー選手権の参戦活動も統合、東京スバルの運営体制をそのまま引き継ぎ、ノウハウを活用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る