アロンソ、“クレージー”レース制す

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アロンソ、“クレージー”レース制す
アロンソ、“クレージー”レース制す 全 1 枚 拡大写真

オーストラリアGP(2日決勝)で自身10勝目をマークしたルノーのフェルナンド・アロンソ。スタート直前にチームメイトのジャンカルロ・フィジケラがストール、4度のセーフティーカーに見舞われたレースを“クレージーだった”と振り返る。

「最初のコーナーでジャンカルロにトラブルが発生。だから自分にも問題が再発しないかどうかもう一度確かめる必要があったんだ。レースはちょっとクレージーだったね。20秒リードを築いたと思ったら、数ラップ後にはセーフティーカーが入ってマージンがなくなってしまうんだから。でもマシンの中では自信を持っていられたし、最高のリザルトだよ」と笑顔で感想を語ったアロンソ。

開幕3戦ですでに28ポイントを獲得しているアロンソ。チャンピオンシップ2位のフィジケラ、ライコネンに対してすでに14ポイントの大量リードを築いている

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る