ヴァージン グループが代替燃料ビジネスに進出?

エコカー 燃費
ヴァージン グループが代替燃料ビジネスに進出?
ヴァージン グループが代替燃料ビジネスに進出? 全 1 枚 拡大写真

レコードチェーンや航空ビジネスで知られる英ヴァージングループのサー・リチャード・ブランソンは、5年以内に代替燃料ビジネスに進出することを、9日付けの英『サンデー・タイムズ』紙とのインタビューで明らかにした。

同紙によると、サトウキビから作られるエタノールを供給する会社バージン・フュエル(Virgin Fuel)を設立し、エタノール・スタンドをイギリス各地に設置する計画という。ブランソン氏は、「ボルボの社長と会い、バージン・ボルボの発売について話あった」とも語っている。

同紙は、5年以内にバージン・ボルボを発売しエタノールスタンドを全英に設置することについて、「過大な計画」と批評しながらも、同氏が、これまで実現してきたことを考えると「本当に実現してしまうかもしれない」との期待も寄せている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  2. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  3. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  4. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  5. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る