富士通テン環境取り組みプラン---CO2排出量を5%削減

エコカー 燃費

富士通テンは、「第5期環境取り組みプラン(2006年度−2008年度活動)」を策定したと発表した。

第5期環境取り組みプランでは、国内外環境法規制の強化や社会的動向等の環境変化を踏まえ、「グリーン製品の開発・推進」、「グリーンファクトリー」、「グリーン物流」、「グリーン調達」、「環境マネジメント」、「社会貢献活動」の6つのテーマについて、設計・開発から調達、生産、物流、販売に至る、あらゆる分野での取り組みを具体的に示した。

富士通テングループでは、全ての拠点を連結した環境マネジメントを加速させ、「グループの環境負荷物質(SOC)非含有管理体制を2006年度末までに構築」、「(生産高当たり)CO2排出量を2010年度末までに2005年度比で5%削減」、「廃棄物排出量(生産高当たり)を2008年度末までに2005年度比で3%削減」などを具体的な数値目標に掲げ、地球環境保全に富士通テングループ一丸となって取り組んでいくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
  5. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る