ルノー、アート フローラル国際コンクールに協賛

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ルノー、アート フローラル国際コンクールに協賛
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ルノー・ジャポンは、4月27日から5月1日まで、東京お台場のホテルグランパシフィックメリディアンで開催される「アート・フローラル国際コンクール第7回日本代表選考会2006 MERIDIEN CUP」を協賛する。

アート・フローラル国際コンクールは、フランス有数のバラの産地であるロワール地方、ドゥエ・ラ・フォンテーヌでの行事が発展し、1989年にプロを目指す若いフラワーアーティストに自身の可能性を試す場を提供する目的で始められた。ルノーは、デザイン分野で、若い才能を育てる活動を積極的に支援しており、2004年にはフランスでデザインを学ぶ学生を対象に、未来の車のデザインコンペティションを開催した。

今回、日本でフランス文化・芸術を広める活動であるコンクールに協賛することで、フランスの車メーカーとしてフランス文化の普及に貢献するとともに、若いデザイナーの飛躍を応援すると、している。

ルノー・ジャポンは、コンクール出展作品一般公開期間中、東京臨海新交通ゆりかもめ「台場」駅に直結した同ホテルエントランスホールに、新型『ルーテシア』を展示する。新型ルーテシア3台が、「男性‐帽子」(ブルー・グレー)、「マリアージュ」(プラチナム・シルバー)、「女性‐宝石」(ボルケーノ・レッド)のテーマで、プロのフラワーアーティストによりメイキャップされる。ルーテシアを装飾するのは、2001年 MERIDIEN CUP で最優秀チームとなった「ミルローズ」。

また、日本代表選考会では専門家により最優秀作品が選ばるが、これとは別に一般公開期間中に今回初めて一般の人が最優秀作品を選ぶ「FLOWER-Mode賞 RENAULT賞」を設ける。受賞者にはチームのメンバー全員に、副賞としてルノーの自転車を贈呈する。

《レスポンス編集部》

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